東日本大震災:その時、どう動く(by みつを)

最近、近くのセブンイレブンのレジ横に置いてある東北大震災の募金箱が、1,000円札で溢れ返っているのに、ただただ、日本の素晴らしさを感じます。

阪神大震災、高速道路がポキッと折れた光景も衝撃的でしたが、今回のTSUNAMIの映像もかなり衝撃的でした。それを見た時、自分はどう動くべきなのか。今回の震災に対して、義援金以外に何かできないかと悶々と思っていると、今日「避難所配布プロジェクト - OLIVE」なるサイトに出会いました。サバイバル教本の送付。

12日より時間の経過とともに、必要な物資が変わっていくのを横目に、福岡から届く頃に役に立つのかどうか、少し考えました。が、自分はどう動くべきなのか。A4ファイルと壁新聞を5部づつ作って送りました。お役に立てますように。

日本では自然の破壊が襲い、人々が助け合っている最中、リビアでは多国籍軍によるカダフィ政権下の街(軍事施設?)が破壊されている昨今。トマホーク110発って。なんとも。
ボランティア元年阪神大震災より培われている「困った時はお互い様」精神は、本当に日本の財産だと思う今日この頃。